こんな方におすすめ
- 新卒で朝泣くほど仕事に行きたくない…
- 仕事ってこんなに辛いものなのかわからない…
- 朝泣くほど仕事行きたくない時の対処法を知りたい…
この記事を書いてる人
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- 『ノウフク・アワード2022』水産企業で歴代初の受賞
- 『とうほくSDGsアワード2023』優秀賞
- サラリーマン、経営者の経験(3社)を持つ32歳
この記事を読んでわかること
- 新卒が朝泣くほど仕事行きたくない時の対処法
- 仕事に行きたくなくて朝泣いてた新卒が転職した時の話
- 朝泣くほど仕事に行きたくないなら転職することがおすすめ
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新卒が朝泣くほど仕事行きたくない状態は甘えではない!
新卒というのはまだ社会経験が浅く、まっさらな状態ということです。
入った会社によって仕事のイメージや働くことの難しさなどさまざまなことを感じて学ぶタイミングである新卒には悩みが多いのも事実です。
そんな新卒が仕事に行きたくないと朝泣いてしまうほどの状態は経営者である私から見ても異常です。
新卒の場合、自分の限界を決めつけず言われたことを信じてやろうとしたり、甘えてはいけないと自分に言い聞かせ、限界を超えてしまうことがあるのです。
仕事に行きたくなくて朝泣いてしまうのは心身が限界を突破している可能性が高く、その状態を続けてしまうことでさらに心身がボロボロになってしまうため早急に対処が必要です。
新卒が朝泣くほど仕事行きたくない時の対処法
まずは、新卒が『仕事行きたくない』と朝泣いてしまう時の対処法を解説します。
もしあなたが今そういった状況なのであれば必ず何かしらの対処をしましょう。
- 会社を休む
- 友人の状態を聞いてみる
- 自分の今の悩みを具体的に書き出してそれぞれの解決を試みる
- 気持ちが落ち着けるタイミングを探す
- 退職して一旦体制を立て直す
- 似たような悩みを持っている人がどうやって乗り越えたか参考にする
それぞれ詳しく解説します。
会社を休む
仕事に行くことが難しい場合、まずは精神的な健康を優先することが重要です。
休暇を取ることで、自分の気持ちを整理し、リフレッシュできるかもしれません。
心と体をゆっくり休める時間を作り、朝泣くほど会社に行きたくない原因を見つけ、対処法を実践することで根本的な解決となります。
友人の状態を聞いてみる
同期や友人とのコミュニケーションは、共感や支えを得る良い方法です。
周囲でも同じように悩んでいる人がいればお互いの話をするだけで気持ちが楽になりますし、自分の状況があまりにも普通ではないということにも気づくことができます。
また、仕事に対する不安や悩みを打ち明け、相談することで、新しい視点やアドバイスをもらえるかもしれません。
自分の今の悩みを具体的に書き出してそれぞれの解決を試みる
悩みや不安を書き出すことで、それが具体的になんで悩んでいるかを理解しやすくなります。
一つずつ解決策を考え、実行していくことで、問題に対処しやすくなります。
悩みや不安の原因がわからないと対処をすることができません。
頭の中だけで解決しようとするのではなく、実際に紙に書き出して視覚的に悩みをみることで自然と頭の整理にもつながります。
気持ちが落ち着けるタイミングを探す
新卒というのは、一時的な気分の不安定さがあるかもしれません。
朝ではなく、昼や夜など、より気持ちが安定している時間帯に、自分の気持ちを振り返り、冷静に考える時間を持つことが重要です。
仕事が1番遠いタイミングの休み前日の仕事終わりが気持ちが落ち着きやすい傾向があります。
退職して一旦体制を立て直す
仕事が合わないと感じる場合、一度立ち止まり、将来のキャリアや生活設計を見直すことも選択肢です。
ただし、軽率に辞める前に、他の解決策も検討することが大切です。
似たような悩みを持っている人がどうやって乗り越えたか参考にする
同じ経験をした人の話を聞くことで、自分の悩みに対する新たな視点やアイデアを得られるかもしれません。
他者の経験から学び、自分の状況に適した対処法を見つけることが重要です。
朝泣くほど仕事に行きたくないなら転職することがおすすめ
朝起きるたびに涙が出るほど仕事に行きたくないと感じたら、それは転職を考えるべき重要なサインかもしれません。
現在の職場や仕事内容が自分に合っていないために生じるこの感情は、環境を変えることで大きく改善する可能性があります。
詳しく解説します。
環境次第で仕事が楽しくなる
仕事の捉え方は環境によって大きく変わります。
自分の価値観やスキルが認められ、興味のある分野で働くことができれば、仕事へのモチベーションは自然と高まります。
重要なのは、自分に合った環境を見つけ出し、そこで働くことです。
仕事の内容が合っていなかったことを理解して転職先の条件にする
自分が何に興味を持ち、何を大切にしているかを理解することは、転職活動において極めて重要です。
自分のスキルや興味が現在の仕事内容と合っていないと感じるなら、それを転職先選びの重要な条件として設定するべきです。
自分の特徴を知ることが転職成功の近道
転職を成功させるためには、自己分析が欠かせません。
自分自身の特徴や強み、弱みを把握することで、より適した職場を見つけることができます。
この過程では、客観的な自己分析ツールの利用が非常に有効です。
自分を知るならミイダスがおすすめ
自分の性格や適性を分析し、それに基づいた市場価値を提案してくれるミイダスは、転職を考える際に非常に役立ちます。
自分に合った仕事や職場環境を見つけるために、このような自己分析ツールを活用することがおすすめです。
新卒が朝泣くほど仕事行きたくない理由

新卒が『仕事行きたくない』と朝泣く理由は様々です。
- 仕事のイメージが全く異なり理想と現実のギャップがある
- 会社内の人間関係で苦しんでいる
- 仕事の要領がわからず頑張り過ぎて疲れてしまった
- 社内に同期がいないため立ち振る舞いがわからず緊張し過ぎて疲れた
- 仕事を間違ってはいけないというプレッシャーでストレスが溜まってしまった
- 会社内の上司や先輩からいじめられて精神的に病んでいる
- 生活のリズムが学生時代と違うため朝が弱くなっている
それぞれの状況を解説を示します。
仕事のイメージが全く異なり理想と現実のギャップがある
入社前の期待と実際の業務内容が合わない場合、失望やストレスを感じることがあります。
この場合、具体的な不満点を洗い出し、上司や人事部とコミュニケーションをとり、課題解決に向けた行動が重要です。
新卒の場合は想像していた最前線の仕事ではなく、基礎を学ぶための仕事やサポートに近い仕事をすることが多いです。
会社内の人間関係で苦しんでいる
同僚や上司との関係が悪化すると、職場が居心地の悪い場所になります。
コミュニケーションの改善や、必要であれば相談できる上司や人事部に助けを求めることが必要です。
仕事の要領がわからず頑張り過ぎて疲れてしまった
適切な仕事の進め方や質問するスキルを身につけることが大切です。
上司や先輩にアドバイスを求め、業務に慣れるまで焦らずに段階を踏んで進めることが重要です。
仕事の要領は聞いて学ぶより実際に経験して学ぶことで感覚を養うことができます。
社内に同期がいないため立ち振る舞いがわからず緊張し過ぎて疲れた
同期がいない状況では、他の部署やチームのメンバーともコミュニケーションをとることが重要です。
同期がいないからこそ、新たなつながりや友人を作る努力が必要です。
仕事を間違ってはいけないというプレッシャーでストレスが溜まってしまった
当然、新人はミスをすることがあるものです。
上司や先輩に助言を求め、プレッシャーを軽減するサポートを受けることが役立ちます。
また、新卒に会社の重要な仕事を任せることはそう多くありません。
なので今やっている仕事はミスをしても会社に大きな損害が出ることはほとんどないので本来はそこまで気にする必要はありません。
会社内の上司や先輩からいじめられて精神的に病んでいる
いじめは許されるべきではありません。
まずは相談できる信頼できる人に話すか、人事部や上司に相談するべきです。
適切な対応がなされない場合は、労働相談窓口や法的な手段を検討するべきです。
生活のリズムが学生時代と違うため朝が弱くなっている
新しい生活リズムに慣れるのに時間がかかることはよくあります。
朝の支度を前夜に整えたり、十分な睡眠を確保することで、朝の苦痛を軽減できるかもしれません。
生活リズムの調整に焦らず、徐々に変化させていくことが大切です。
また就寝時間を早め、睡眠の時間を7時間以上は確保しましょう。
仕事に行きたくなくて朝泣いてた新卒が転職した時の話

私が新卒で入社した会社で3年が経った時に同じように新卒で入社してきたMさんも仕事に行きたくなくて朝泣いていたという体験を解説します。
このケースは、自分の理想と合わない環境での苦悩から、適切な対策を講じることで新たな職場に転職した例です。
個々の状況に応じて、適切なキャリア判断や行動をとることが、仕事の満足度や生きがいを高める要素となります。
もし同じような悩みを持っているなら、ぜひ参考にしてみましょう。
私の後輩として入社してきたMさん
私は新卒で屋根、壁、雨樋の問屋に入社しました。
会社の規模は従業員350名ほどいる会社で仕事の内容は、
- 得意先へのルート営業
- 得意先へのルート配送
- 得意先の注文に対するピッキング作業
などが主な仕事でした。
3年ほど経って仕事にも慣れてきたところで後輩のMさんが入ってきました。
私と同じく新卒での入社で仕事を教えていました。
希望の会社に内定がもらえずこの会社に入社し、苦手な上司がいて朝泣いてしまったという相談
入社から4ヶ月ほど過ぎたある日、Mさんからルート営業を一緒にしてる時に相談を受けました。
その相談内容は、
- 本当は医療関係のルート営業を仕事にしたかった
- 今の仕事は自分のやりたい仕事の通ずるところもあるけど近いうちに辞めようと思っている
- 仕事に行きたくなく朝泣いてしまったことがある
- 苦手な上司がいる
というものでした。
私は苦手な上司と聞いてすぐに誰かわかりました。
確かに一方的に怒られることが多く、Mさんもあからさまに嫌そうな態度だったのでその苦手な上司も気づいており、さらにヒートアップしていたのです。
辞めるには十分なほどの理由だったため、私は精神が病む前に退職した方がいいと答えたのを覚えています。
入社して半年ほどで退職し希望通りの会社に入社し直した
結果Mさんは入社して半年ほどで退職しました。
会社にはなんと言って退職したかまではわかりませんが、円満退社にはならなかったようでした。
しかし後日、希望だった医療関係のルート営業ができる会社へ転職することができたとラインがきました。
今でも連絡を取り合っていますが、Mさんは確実に転職してよかったと言えるほど仕事を生き生きやっており、もう朝に泣くことも無くなったと言っていました。
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新卒で入社したばかりなのに、朝になると仕事に行きたくなくて涙が出ることもありますよね。
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まとめ
新卒の悩みを解決するエージェントが見つかる!!
新卒が『仕事行きたくない』と朝泣く状態は経営者から見ても異常です。
新卒が『仕事行きたくない』と朝泣く時の対処法は、
- 会社を休む
- 友人の状態を聞いてみる
- 自分の今の悩みを具体的に書き出してそれぞれの解決を試みる
- 気持ちが落ち着けるタイミングを探す
- 退職して一旦体制を立て直す
- 似たような悩みを持っている人がどうやって乗り越えたか参考にする
環境次第で仕事が楽しくなることもあり、仕事の内容が合っていなかったことを理解して転職先の条件にしましょう。
新卒が『仕事行きたくない』と朝泣く理由は以下の通りです。
- 仕事のイメージが全く異なり理想と現実のギャップがある
- 会社内の人間関係で苦しんでいる
- 仕事の要領がわからず頑張り過ぎて疲れてしまった
- 社内に同期がいないため立ち振る舞いがわからず緊張し過ぎて疲れた
- 仕事を間違ってはいけないというプレッシャーでストレスが溜まってしまった
- 会社内の上司や先輩からいじめられて精神的に病んでいる
- 生活のリズムが学生時代と違うため朝が弱くなっている
体験談として、自分の理想と合わない環境での苦悩から、適切な対策を講じることで新たな職場に転職した例を紹介しました。
個々の状況に応じて、適切なキャリア判断や行動をとることが、仕事の満足度や生きがいを高める要素となります。
もし同じ境遇で悩んでいる人がいるならぜひ参考にしてみてください。
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