こんな方におすすめ
- 無能すぎてできる仕事がない…
- 本当に無能な人の特徴って?
- 自分ができる仕事を見つける方法が知りたい!
この記事を書いてる人
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- 農林水産省推進、『ノウフク・アワード2022』水産企業で歴代初の受賞
- 『とうほくSDGsアワード2023』優秀賞
- 人の心を様々な角度から理解し、導くことが得意
- サラリーマン、経営者の経験(3社)を持つ32歳
この記事を読んでわかること
- 無能すぎてできる仕事がないと感じる人の特徴
- 自分ができる仕事を見つける方法
- 無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事3選
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コンピテンシー診断ではあなたのマネジメント資質、ストレスを感じやすい条件や環境などがわかります。
あなたはどんな上司と相性がいいのかわかるので自分に適した働き方わかります。
診断結果をもとに、あなたが活躍する可能性の高い会社から「面接確約スカウト」が届くこともあります。
無能すぎてできる仕事がない人は『答えのある仕事』がおすすめ
無能すぎてできる仕事がないと言う人は今まで『答えがない仕事』をしていませんでしたか?
無能すぎてできる仕事がない人は『答えのある仕事』がおすすめです。
『答えがある仕事』とは、
- 方法が1つしかない仕事
- 正解が1つしかない仕事
- 仕事に上手い下手が少ない仕事
上記のことを指します。
この『答えがある仕事』であれば誰でも同じ結果になりやすく、比較されることや、やり方を指導されることはありません。
これらの条件に当てはまる仕事の場合、マニュアルが存在します。
そのマニュアルをしっかり覚えることで一人前になり、周囲と同じように自分でしっかりと仕事をこなし、給料をもらうことができます。
無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事3選
次に無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事を3つ解説していきます。
- 長距離トラックドライバー
- 製造工場
- 倉庫作業員
これらの仕事は人不足となっていることが多く、比較的入りやすいです。
また、筆者はこれらの仕事で会社を経営をしているので現場のリアルを正確にお伝えすることができます。
長距離トラックドライバー
長距離トラックドライバーの仕事は主に運転なのでコミュニケーションが苦手な人でも余計な心配が少なくなります。
自分の知らない遠くの土地へ行くことができ、長距離の場合給料も高いです。
目的地が田舎方面であれば近くに駐車場などが多いため、早く到着して時間まで待機することができますが、都心の場合しっかりと事前に周辺の地図を把握しておかなければいけません。
- 駐車場があるトイレの位置
- 渋滞する時間・場所
- 燃料の補給ポイント
上記の3つをしっかり確認する必要がありますが、運送会社には運行管理者がいます。
走行中に起きたトラブルも運行管理者に連絡し、指示をもらうのであなたが臨機応変に対応する必要がありません。
『予定と違ったら運行管理者に連絡する』
これさえできれば長距離トラックドライバーとしてやっていくことができるので自分は無能だと思っている人におすすめです。
製造工場
製造工場の仕事はまさに『答えのある仕事』です。
製造ラインの仕事であれば、仕事中のコミュニケーションがほとんどなく、マニュアル通りに単純な作業を繰り返します。
製造工場といってもさまざまあります。
- 車の製造ライン
- 食品関係の製造ライン
- 衣類の製造ライン
世の中に大量生産されているものは大抵が工場で作られています。
よって給料や働きがい、ワークライフバランスを考えて上で業界を選ぶと長く働くことができるでしょう。
倉庫作業員
倉庫作業員の仕事というのは、
- 荷物の受け入れ
- 荷物の管理
- 荷物の搬出
- 荷物の仕分け
などを行います。
大きな会社だとそれぞれ担当が分かれているため、仕事内容が単純化します。
自分で考えて行動するわけでなく、荷物の出庫指示通りに荷物を用意したり、入庫指示通りに荷物が届いているかチェックするので指示に対して動くことが重要です。
筆者も荷役作業専門の会社をやっていた経験がありますが、それぞれの会社にマニュアルが絶対あります。
マニュアル通りに仕事するだけなので自分は無能だと思っていた人でも仕事のミスを減らすことができます。
自分がミスのないスピードで作業をすることができるので周囲に合わせて仕事する必要もなく、自分のペースで仕事ができます。
無能すぎてできる仕事がないのは勘違い!自分を知るとできる仕事がわかる
多くの人々が、「無能すぎてできる仕事がない」と感じることがあり、自分の能力や適性を正しく理解していないことに起因します。
自分の適性や性格を深く理解することで、実は自分に合った仕事を見つけることが可能です。
詳しく解説します。
自分の適性がわからず苦手な仕事をやっていた
多くの人が自分に合わない仕事に就いて苦労しています。
自己分析を通じて自分の強みや好みを知ることで、より適した職業を見つけることができます。
自分の特性や性格をできる仕事を探すことで適職が見つかる
自己分析は、自分自身の理解を深める重要なプロセスです。
自分の性格、能力、価値観などを客観的に見つめ直すことで、自分に合った職業や環境を見つける手がかりが得られます。
この分析を通じて、自分が本当に情熱を持って取り組める仕事、または自分のスキルや特性を生かせる仕事を見つけることができます。
自己分析をするならミイダスのコンピテンシー診断がおすすめ
自己分析の手法として、ミイダスのコンピテンシー診断がおすすめです。
この診断は、個人のコンピテンシー、つまり行動特性や能力を評価するツールです。
ミイダスの診断を受けることで、自分の強みや改善点が明確になり、それを踏まえた上で適職を探すことができます。
無能すぎてできる仕事がないと感じる人の特徴

「無能すぎてできる仕事がない」と感じる人の特徴を解説します。
- 自分に甘い
- 責任感がない
- マイナスな言葉が多い
- 自信がない
- 同じミスを繰り返す
- ルールや規則を破りたくなる
- 感情で物事を判断する
このような特徴は、自身の能力だけでなく、日々の行動や考え方にも根深く関連していることが多いです。
それぞれ詳しく解説します。
自分に甘い
まず、「自分に甘い」という特徴が挙げられます。
自己規律の欠如は、目標達成能力を低下させ、結果的に能力への信頼を損ないます。
これは、自己改善の機会を逃すことにもつながり、長期的に自分に対する信頼を減少させる原因となります。
責任感がない
次に、「責任感がない」ことも、無能すぎてできる仕事がないと感じてしまう人の特徴です。
これは、仕事での失敗や挑戦から逃れることで、自己成長のチャンスを自ら閉ざしてしまうことを意味します。
マイナスな言葉が多い
「マイナスな言葉が多い」という特徴は、自己評価と密接に関連しています。
自分自身や能力に対する信頼がないと、新しいチャレンジに対する意欲も低下します。
自信がない
「自信がない」状態は、これらの特徴の中でも大きな特徴の一つです。
自信の欠如は、自己効力感の低下につながり、結果として自分自身を過小評価し、能力を十分に発揮できなくなります。
自信がない状態ではどんな仕事でも達成感を感じることができず、不安な気持ちになってしまいます。
同じミスを繰り返す
「同じミスを繰り返す」傾向は、学習と成長のプロセスにおける柔軟性の欠如を示します。
ミスから学び、成長する機会を見落とすことは、自己改善のサイクルを阻害し、能力の向上を妨げます。
繰り返さないためには自分で反省を活かす仕組みを作らなければなりません。
ルールや規則を破りたくなる
「ルールや規則を破りたくなる」行動は、反抗的な態度や制約への不満を反映している場合があります。
このような傾向は、周囲との衝突を引き起こし、自己認識のネガティブな側面を強化する可能性があります。
感情で物事を判断する
「感情で物事を判断する」特性は、客観的な判断や合理的な思考を妨げることがあります。
感情に流されやすいことは、冷静な判断や問題解決能力の欠如につながり、これがさらに自己能力への不信感を深める原因となり得ます。
また、仕事によっては指示通りに行動するべき作業があり、個人の感情で指示を無視することで周囲の生産性が下がる場合があるので注意が必要です。
クリエイティブな仕事や状況の判断が必要な仕事に就くことで才能が開花することもあります。
自分ができる仕事を見つける方法
自分に合った仕事を見つけることは、充実したキャリアを築く上で非常に重要です。
自分が何に情熱を感じ、何を長期間続けられるかを理解することで、仕事に対する満足感と成功の可能性を高めることができます。
- 生まれてから今までやっていて楽しかったことから仕事を探す
- 長く続いていることから仕事を探す
- 人は嫌がるけど自分は嫌ではないことから仕事を探す
それぞれ詳しく解説します。
生まれてから今までやっていて楽しかったことから仕事を探す
まず、「生まれてから今までやっていて楽しかったことから仕事を探す」方法は、自分の情熱を仕事に結びつける素晴らしい方法です。
これらの活動は、職業に直接結びついていなくても、関連するスキルや興味を仕事に活かすことができるかもしれません。
長く続いていることから仕事を探す
次に、「長く続いていることから仕事を探す」アプローチは、持続性と継続性を評価することで、自分の強みと忍耐力を理解するのに役立ちます。
長期間続けている活動や習慣は、自分が価値を置いていることや、自分に自然と備わっている能力を反映しています。
長く続いていることは潜在意識の中で自分が得意としていることです。
人は嫌がるけど自分は嫌ではないことから仕事を探す
最後に、「人は嫌がるけど自分は嫌ではないことから仕事を探す」という方法は、市場での需要と個人の適性を組み合わせることで、需要と供給のギャップを狙った有効な戦略です。
他の人が敬遠するようなタスクや役割でも、自分にとっては苦ではない場合、それは大きなアドバンテージとなり得ます。
必要とされるポジションのため、その背景を理解した上で自分は嫌ではないのであれば天職となり得ます。
まとめ
本当の自分に出会おう!!
コンピテンシー診断ではあなたのマネジメント資質、ストレスを感じやすい条件や環境などがわかります。
あなたはどんな上司と相性がいいのかわかるので自分に適した働き方わかります。
診断結果をもとに、あなたが活躍する可能性の高い会社から「面接確約スカウト」が届くこともあります。
無能すぎてできる仕事がないのは勘違い!自分を知るとできる仕事がわかります。
自分の適性がわからず苦手な仕事をやっていた可能性があります。
自己分析をするならミイダスのコンピテンシー診断がおすすめです。
無能すぎてできる仕事がないと感じる人の特徴は以下のとおりです。
- 自分に甘い
- 責任感がない
- マイナスな言葉が多い
- 自信がない
- 同じミスを繰り返す
- ルールや規則を破りたくなる
- 感情で物事を判断する
無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事3選は、
- 長距離トラックドライバー
- 製造工場
- 倉庫作業員
上記のとおりです。
自分ができる仕事を見つける方法として、
- 生まれてから今までやっていて楽しかったことから仕事を探す
- 長く続いていることから仕事を探す
- 人は嫌がるけど自分は嫌ではないことから仕事を探す
上記の方法があり、どれも自分の特性や性格などを知った上で試すことが重要です。
自分の進むべき道を見定めるためにもぜひ行動してみましょう。